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ウェイトトレーニングマシンおすすめ7選!筋トレマシンの使い方やフリーウェイトとの違いも解説
「ウェイトトレーニングマシンはどれがおすすめ?」
「ウェイトトレーニングマシンの使い方が知りたい!」
このように悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?
ウェイトトレーニングジムを開業して収益を得るためには、トレーニングマシン選びが非常に重要です。
そこで本記事では、ウェイトトレーニングマシンでおすすめの器具を7つ紹介します。
また、記事の後半ではウェイトトレーニングとフリーウェイトとの違いや、それぞれのメリット・デメリットも解説しているので参考にしてください。
KONGOUでは、マシンの販売からジムの開業サポートを行っております。
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【筋トレ】ジムでおすすめのウェイトトレーニングマシンの種類7選を一覧で紹介
今回紹介するおすすめのウェイトトレーニングマシンは以下の表の通りです。
マシン名 |
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画像 |
|||||||
価格(税込) |
310,000円 |
490,000円 |
490,000円 |
310,000円 |
490,000円 |
490,000円 |
300,000円 |
サイズ |
W1205×D1117×H1660 |
W1360×D1160×H1610 |
W1700×D950×H1820 |
W1245×D1068×H2215 |
W1630×D1400×H1610 |
W1480×D1100×H1610 |
W1200×D950×H1700 |
重量 |
本体重量|285kg ウェイトスタック|100kg |
本体重量|238kg ウェイトスタック|90kg |
本体重量|260kg ウェイトスタック|90kg |
本体重量|195kg ウェイトスタック|90kg |
本体重量|247kg ウェイトスタック|70kg |
本体重量|230kg ウェイトスタック|70kg |
本体重量|210kg |
鍛えられる部位 |
大腿四頭筋 大臀筋 |
内転筋 お尻の上側 |
大胸筋 |
背中 |
肩 |
腹筋 |
背筋 |
レッグプレス|大腿四頭筋・大臀筋を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
レッグプレスは、大腿四頭筋や大臀筋を効果的に鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
座って足をプレスすることで、下半身の筋肉を集中的に刺激できます。
ジムでのトレーニングにおいて、下半身の筋力強化や体力向上に効果的なマシンとして人気があります。
また、KONGOUのレッグプレスではレッグプレス 61A28がおすすめです。
アダクション|内転筋とお尻の上側を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
アダクションは、内転筋やお尻の上側を鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
座って足を開閉する動作で、内転筋やお尻の上側の筋肉を鍛えられます。
特に、ヒップアップや下半身の引き締めに効果的です。
また、KONGOUのアダクションではアダクション/アブダクション 7360がおすすめです。
チェストプレス|大胸筋を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
チェストプレスは、大胸筋を効果的に鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
座って腕を前方に押し出す動作で、大胸筋を集中的に刺激できます。
胸の筋力アップやボディシェイプに効果的なマシンとして人気です。
また、KONGOUのチェストプレスではインクラインチェストプレス 7305Aがおすすめです。
ラットプルダウン|背中を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
ラットプルダウンは、背中を効果的に鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
座って上から引っ張る動作で、背中の筋肉を集中的に刺激できます。
背中の幅を広げたり、引き締めたりするためには欠かせないマシンです。
また、KONGOUのラットプルダウンではラットプルダウン 61A15がおすすめです。
ショルダープレス|肩を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
ショルダープレスは、肩を効果的に鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
座って上に押し上げる動作で、肩の筋肉を集中的に刺激できます。
肩幅を広げたり、肩の引き締めをしたい方におすすめのマシンです。
また、KONGOUのショルダープレスではショルダープレス 7301がおすすめです。
ローワーアブトレーナー|腹筋を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
ローワーアブトレーナーは、腹筋を効果的に鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
腹筋を支える筋肉を中心に刺激できます。
腹筋の引き締めやコアトレーニングに効果的です。
また、KONGOUのローワーアブトレーナーではローワーアブトレーナー 7318Aがおすすめです。
バックエクステンション|背筋を鍛えられるウェイトトレーニングマシン
バックエクステンションは、背筋を効果的に鍛えられるウェイトトレーニングマシンです。
腰を伸ばす動作で、背筋を集中的に刺激できます。
背筋を引き締めたり、姿勢を改善したい方におすすめのマシンです。
また、KONGOUのバックエクステンションではアブクランチ/バックエクステンションがおすすめです。
そもそもウェイトトレーニングマシンとは?
そもそもウェイトトレーニングマシンとは、筋トレを効果的に行うための道具全般のことを指します。
ジムやトレーニング施設に設置されているマシンは、外観や大きさ、重さの設定方法など、基本的な構造は似ています。
ただし、どの筋肉部位を主に鍛えるかという点でそれぞれ違いがあります。
例えば、胸筋を鍛えるためのマシンと、太ももの筋肉を鍛えるマシンでは、使用する動きや構造が異なります。
トレーニングの目的や鍛えたい部位に応じて、適切なマシンを選ぶことが、効果的な筋トレの鍵となります。
また、フリーウェイトトレーニングとは、自分でフォームを整えなければいけない点で異なります。マシンと違い自分の意思で自由な軌道で動かせるため、「フリーウェイト」と呼ばれています。
ウェイトトレーニングマシンを使うメリット4選
ウェイトトレーニングマシンを使うメリットは、主に以下の4つです。
- 安定したトレーニングフォームが身につく
- 効率的にトレーニングできる
- 怪我のリスクを減らせる
- 初心者でもトレーニングできる
それぞれのメリットについて、詳しく解説します。
安定したトレーニングフォームが身につく
ウェイトトレーニングマシンを使用するメリットの一つとして、安定したトレーニングフォームが身につく点が挙げられます。
ジムでフリーウェイトを使用する場合、正しい姿勢やフォームを維持することが難しいことも少なくありません。
しかし、マシンを使用することで初心者でも正しいフォームで運動を始めることが可能です。その結果、初心者でも自然な動きが身につくようになります。
正確なフォームを身につけることは、筋トレの効果を最大限に引き出す上で非常に重要なので、初心者には特にマシンがおすすめです。
効率的にトレーニングできる
ウェイトトレーニングマシンを使用するメリットの1つとして、効率的にトレーニングできる点が挙げられます。
ウェイトトレーニングマシンが効率的にトレーニングできる理由は、主に以下の2つです。
特定の筋肉を的確に鍛えられるため
負荷の調整が容易なため
まず、ワークアウト開始に要する時間が大幅に短縮できるのは大きな利点です。
フリーウェイトでは正しいフォームを意識しながらのトレーニングとなるため、準備やポジショニングに時間がかかる場合があります。
しかし、マシンは初めから特定の筋肉部位を的確に鍛える動きに設計されているため、トレーニングをスムーズに進められます。
また、マシンでは負荷の調整が直感的で簡単です。ウェイトのプレートを追加したり、レバーを動かすだけで目的の重さに調整できます。
怪我のリスクを減らせる
ウェイトトレーニングマシンを使用するメリットの1つとして、怪我のリスクを減らせる点が挙げられます。
特に初心者や不慣れな方がフリーウェイトを用いると、不適切なフォームやバランスが原因となり、怪我をしてしまう可能性が高まります。
一方で、マシンを使用すると正しいフォームが自然と身につき、筋肉への負荷が均等にかかるようになります。結果として使用する筋肉も安定して動作することで怪我のリスクが低下します。
ウェイトトレーニングマシンは、効果的な筋肉増強だけでなく、安全性の面からも非常に価値のある道具と言えるでしょう。
初心者でもトレーニングできる
ウェイトトレーニングマシンを使用するメリットの1つとして、初心者でもトレーニングしやすい点が挙げられます。
マシンは軌道が決まっているため、筋トレの正しい動きを自然になるように設計されています。そのため、マシンを使用することで正確なトレーニングフォームを初心者でも簡単に習得できます。
初心者が筋トレを始める時の第一歩としても、ウェイトトレーニングマシンの使用はおすすめです。
ウェイトトレーニングマシンを使うデメリット2選
ウェイトトレーニングマシンを使うデメリットは、主に以下の2つです。
- 1つのマシンでは全身を鍛えにくい
- 体幹を鍛えにくい
1つのマシンでは全身を鍛えにくい
ウェイトトレーニングマシンを使用するデメリットの1つとして、1つのマシンでは全身を鍛えにくい点が挙げられます。
マシンは一般的に家庭には持ち込みにくいため、ジムなどの施設でしか利用できないことが多いです。そのため、ジムに足を運ぶ手間や時間、そして会費などのコストが発生します。
また、マシンは大半が特定の筋肉群や部位に特化して設計されています。そのため、全身を均等に鍛えるためには、複数のマシンを使用する必要があります。
フリーウェイトよりも一度に鍛えられる筋肉数が少ないため、複数の筋肉を鍛えたい場合には不向きです。
体幹を鍛えにくい
ウェイトトレーニングマシンを使用するデメリットの1つとして、体幹を鍛えにくい点が挙げられます。
マシンは身体を固定してトレーニングを行うため、高い安定性が特徴です。しかし、安定していることで、逆に体を安定させる筋肉が鍛えられない可能性があります。
特に競技スポーツのフィジカルトレーニングの際には、実際の動きを模倣したトレーニングが求められることが多いため、フリーウェイトを使用したトレーニングが好まれることが多いです。
フリーウェイトトレーニングのメリット3選
フリーウェイトトレーニングのメリットは、主に以下の3つです。
- 全身の筋肉を効率よく鍛えられる
- 目的の部位以外の筋肉も鍛えられる
- 自宅でも簡単に鍛えられる
全身の筋肉を効率よく鍛えられる
フリーウェイトトレーニングのメリットの1つとして、全身の筋肉を効率よく鍛えられる点が挙げられます。
フリーウェイトは特定のマシンに固定されることなく、自身の体の動きを最大限に活かしてトレーニングが行えるため、全身を効率よく鍛えることが可能です。
また、フリーウェイトは道具一つで、バリエーション豊かなエクササイズを実施できます。
例えば、ダンベルやバーベルを用いれば、胸から腹筋、脚まで、身体の幅広い範囲をターゲットにしたエクササイズを自由に選択可能です。
フリーウェイトトレーニングは、少ない道具でさまざまなトレーニングメニューを組めるため、全身の効率的なボディメイクを目指す方にとって魅力的な方法と言えるでしょう。
目的の部位以外の筋肉も鍛えられる
フリーウェイトトレーニングでは、バーベルやダンベルなどのフリーウェイトを使用します。
結果として、体のバランスを保つために必要な筋肉も同時に鍛えられます。
例えば、スクワットでは下半身の筋肉だけでなく、腹筋や背筋も同時に鍛えられます。
自宅でも簡単に鍛えられる
フリーウェイトトレーニングは、ジムに行かなくても自宅で簡単に行えます。
自宅にバーベルやダンベルを購入することで、自宅で効果的な筋力トレーニングが可能です。
また、フリーウェイトトレーニングはマシンを使ったトレーニングと比べて自由度が高く、多様な動きを取り入れられます。
ウェイトトレーニングマシンを使うデメリット2選
フリーウェイトのデメリットは、主に以下の2つです。
- トレーニングに正しい知識が必要になる
- マシンに比べて怪我のリスクが高い
トレーニングに正しい知識が必要になる
フリーウェイトトレーニングは、バーベルやダンベルなどの重りを使ってトレーニングを行うため、正しいフォームや動作の知識が必要です。
間違ったフォームでトレーニングを行うと、効果を得るどころか怪我をするリスクも高まります。
そのため、初心者の場合はトレーナーや指導者のもとで正しいトレーニング方法を学ぶことが重要です。
マシンに比べて怪我のリスクが高い
フリーウェイトトレーニングは、身体のバランスを保ちながら重りを使ってトレーニングを行うため、怪我のリスクが高いと言われています。
特に初心者や体力がない人は、重りのコントロールが難しいこともありケガをしやすいです。マシントレーニングと比べると、安全性が低いといえます。
マシントレーニングが効果ないって言われているのは本当?
ウェイトトレーニングマシンを使ってのトレーニングは、もちろん効果がないことはありません。
マシントレーニングは、特定の筋肉を的確に刺激できるため、筋力アップや筋肉の増量には効果的です。
ただし、全身のバランスを整えるためにはフリーウェイトトレーニングの方が適しています。
まとめ
本記事では、ウェイトトレーニングマシンの種類やフリーウェイトとの違いを紹介しました。
フリーウェイトトレーニングとマシントレーニング、それぞれには利点とデメリットがあります。
ウェイトトレーニングマシンは、安定したトレーニングができるため初心者や運動が不慣れな方でも簡単にトレーニングが可能です。
そのため、ジムには必ず置いておくことをおすすめします。
KONGOUでは、マシンの販売からジムの開業サポートを行っております。
出店エリアの調査、物件探しからサービス設計、会員システムの導入まで丸っとご依頼可能です。
また、補助金のポータルサイトを運営している企業とも連携しており、
約3,500種類ある補助金の中からお客様に最適な補助金のご提案をさせていただきます。
ジムの開業、経営に関するご相談はKONGOUにお任せください。
山岸 浩太
-/KONGOU
元ライザップのパーソナルトレーナー。 パーソナルトレーニングジム「POLICY」を全国20店舗展開し、2020年オリジナルトレーニングマシンブランド「KONGOU」設立。 また2021年直営ジム兼ショールーム【AUN'S GYM】オープン。現在全国5店舗展開(東京銀座、名古屋金山、千葉南行徳、大阪梅田、福岡天神)している。